支部報告
令和7年度「瑞山会関西支部 総会・懇親会」報告
令和7年10月5日(日)、第3回瑞山会関西支部の総会・懇親会を開催いたしました。
当初は貸会議室での実施を予定しておりましたが、参加予定者が少なかったため、会場をレストランの個室に変更して行いました。
本部より片山会長にもご臨席を賜り、総勢10名での開催となりました。
関西支部は令和3年6月に発足し、コロナ禍などの影響も受けながらも、今回で3回目の総会開催となります。
総会では、①これまでの活動報告、②令和6年度の収支報告、③令和7年度の事業計画および予算案について審議・採決を行いました。
会員数が約200名と母数が少ないため、催しを企画しても参加者が集まりにくいという課題がありますが「年に一度は懇親会を開催しよう」との方針で意見が一致しました。
また今後催しなどの機会がある際には、その都度会員の皆さまにご案内を差し上げることといたしました。
懇親会は終始和やかな雰囲気の中で行われ、会員同士の交流を深めるとともに、皆さんの生い立ちなどにも触れることができ、各方面でご活躍されている様子などをお伺いすることができました。
また理事就任など今後の会の若返りについても意見交換を行いました。
気軽にご参加いただける集まりですので、関西支部の皆さまにもぜひご参加いただき、併せてお手伝いくださる方も募ってまいりたいと思います。
片山会長からは名市大の近況報告をはじめ、本部および関東支部の活動状況についてもご紹介をいただき、関西支部としても多くの刺激を受けました。
最後に全員で記念撮影を行い、瑞山会ならびに関西支部のこれからの発展を願いながら、笑顔に包まれて閉会いたしました。
以上
瑞山会関西支部 石神賢太郎
