瑞山会 ホームカミングパーティー開催
2018年9月23日
山の畑ホームカミングパーティが昨年同様に９月１７日（日）午後三時より３５名が参加して
山の畑キャンパスの学生食堂で開かれました。はじめに瑞山会の村井会長のあいさつでは来年の
会設立４０周年記念総会の取り組み内容と開学７０周年記念事業への寄附の要請がされ、ついで
吉田経済学部長のあいさつでは、経済学部の現状と開学７０周年記念事業では学生会館の整備が
予定され同窓会スペースもできると説明された。
用意された料理、寿司などつまみながらアルコールが入り、昔の話題にはずんだ。企画の目玉は
キーボード奏者の吉田さんの伴奏で懐かしい歌を皆で唄おうというものだ。歌詞本の２百数十曲
からリクエストをして、「青春時代」等数曲を謳った。
また曲名当てクイズをしたがイントロ部でほとんど正答がでた。当てた人には景品がもらえた。
しかし途中から曲当ての人がその歌を披露したりして、まるで生伴奏つきのカラオケ大会の雰囲
気になってしまった。
ついでキングレコード所属の経済学部を卒業した歌手東山彩（本名 中村彩子）さんが昨年に
つづき登場した。ステージ衣裳で持ち歌の「心雪達磨」や流行歌を唄って皆を楽しませてくれ
日頃の芸能活動で出演しているラジオ番組のＰＲもしていた。
また出身地の西尾市の親善大使をしており、西尾の抹茶をイメージした衣装を着て新曲を披露。
楽しい内にはやくも２時間がたち締め時間となった。
締めのあいさつは中野副会長がおこない、楽しかったことと、パーティ会場では開学７０周年
記念事業への寄附金箱を回したら相当額入り御礼を述べた。
後日に寄附金箱を開くと、２万円ほどもあったとのことでした。
来年もパーティを計画しますので大勢の参加をお待ちしています。
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